1日遅れですが、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします
元旦は以前の職場の上司夫婦からお誘いを受け
いや、カジノ内にある高級中華料理店
麒麟レストランへ行って来ました。
老舗の中華レストランで海外派遣された日本人や
観光客がよく行くレストランです。
メニューも日本語で全部書かれています
うちの父はあのやかましい中華レストランとは違い
落ち着いてゆっくり静かに食べれて、
見た目も美しい盛り付けのこのレストランは好きです。
私は美味しいけど高くて量少ないので、
行かないとこですw
高級料理店の飲茶は初めてでした
あわびとチキンのお饅頭
ホタテと海老の蒸し餃子には
トリュフソースがかかってます
やわらかくて、少しピリ辛塩控えめのすごく上品な味
虫草の花と魚の浮き袋の餃子入りコンソメスープ
薬膳なので苦いかなと思ったけど
大根餅も外はカリカリ中はとろとろでおいしかった。
高級料理店のチキンフィートじゃどんな味なのか?
一人では食べれないので、食べれる?と聞いたら
僕はアフリカから来たんだよ。
味は美味しかったけど食感的に
春巻きで揚げてあるのを注文したほうがよかったかも。
あげ豆腐の上にイカと海老のすり身を乗せて
これだけじゃないんです。
写真撮ってる間待ってもらうのは
やっぱり失礼なのでチャンスがあったのだけ
写真撮ったのですがこの倍近く注文しました。
普段こんなたくさん食べないし
また食べれないんだけど
上品な味で全然お腹にたまらないんですよ
珍しくものすごく食べました
今年は美味しいものからスタート
急遽日本に帰る事になり、
次の日のチケットを探したけど
1日では直行便はもう席がなかった
Vancouver, San Francisco、羽田、伊丹
普通なら11時間のフライトが19時間になり
行くだけでへとへとでした。
出たところにいきなり蓬莱の豚マン
8人ほどベンチに座り込んで
蓬莱の豚マンのにおいがぷんぷんでした。
新鮮な魚介類を日本から輸入していない限り
いや輸入しててもなかなか
食べれない寿司を色々考えていた。
地元で値段の書いてない
時価で提供するおすし屋がある
そこに一人で行ってきた
目の前のねたが入ってるガラスの1部は生簀。
あわびは20年バンクーバーでは
数激減のため解禁になってないので
日本に帰るたびに必ず食べる
他に目に付いたのが
季節限定と札に書いてあったとりがい
とりがいもいいものは甘くて美味しい
ああ、とりがいの旬は春だったなぁと注文
そしてまた違った味だが
そして水槽の車えびの刺身。
目の前で捌いてくれる
一匹からでもお出しできますよと板前さんが言うので
頭は軽くあぶって出てきました。
焼いてあっても丸ごと食べても
やわらかかった。ミソもおいしかった。
身もぷりぷりだった