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面白かった事、ペットの事、おいしい物の事などのたかこの日記です。
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2008年03月16日 (日) | 編集 |
春休み返上して化学研究所に実習に行ってきました。実習内容を楽しみにしてる?人がいたので一応アップしました。行った会社はMaxxam Analytics Inc. 行ってからわかったのだが、この会社カナダで一番大きい化学研究所だそうな。他の配属された二人がここの研究所に配属されてよかったね~と言っていたので
「なんで?」
「だってカナダで1番大きい会社で、もし求人募集していると研修生からまず選ばれるんだよ。」
「へ~」 ←人事
「会社来る前に調べなかったの?」
「来る前に住所で地図だけ探した」 ←それで十分だと思ったから
「・・・」
どこまでも若い学生とは話が合わない。とにかく研究所で働いたことのある私には別に珍しくもなく、春休みがなくなったことの方がよっぽどショックな私(笑)

経験上、研修生は大切な事をさせてもらえない。結構雑用を押し付けられるから、本当に丁稚奉公だから期待することも少ない。他の2人は同じ部所にとどまり、簡単な仕事を一日中ずっとしていた。それに比べ私は有機化学の部所に配属され、いろんな種類の分析があるので毎日セクションが変わったのであきることはなかった。

Extract Petroleum Hydrocarbon (EPH) 石油関係の土壌・水質汚染物資の検査セクションでは、最初は器具の洗いもの。やっぱりね~と思いながらごしごし洗う私。ははは、家でも洗い物しないのにねC2
そして洗い物させるだけではかわいそうと思ったのか、サンプルを用意するガラスの小瓶にに書類と同じ番号を書く。でも簡単な仕事なのですぐ終わる。しかし、この土と水の炭化酸素を調べる部所は4人いるのに私が来た時は2人。もう猫の手も借りたいほど忙しい状況。
「遠心器のかけ方わかる?」
「ハイ!」ちょっとでも化学分析機械を触らせてもらうほうがうれしい私。
サンプルをガンガン遠心器にかける。
「スパイク打てる?」大きい分析機械 (Gas Chromatography Flame Ionization Detector)の為の物質をサンプルに注入する事
「ハイ!」とガンガンいろんな種類の化学溶液をミクロ単位の注射器で
サンプルにプルに注入するc6
「色層分析テストのサンプルの摘出できる?」
「もちろんです!」と化学物質をにまぜ遠心器にかけ終わった分離した溶液から1mlだけ上澄みをとり、容器にいれていく。簡単なように見えて取るところが決まっていて上澄み液も色んな層があるので難しいので、普通の人には出来ない。透明なのにその中に色んな違う層があるのが面白いです。こういうことをやりだすと止まらない。積み上げられたものすごい量のサンプルを全部処理して主任をびっくりさせてしまった。

そしてなんと次の日はまず、会社のGC-FID操作のやり方の資料をもらいそれを読む。そして次は実際GC-FIRを動かし、グラフ結果からの分析を教えてもらった。相変わらず頭の悪い私にはほとんど意味不明
学校でも一回やったけど覚えていないでも半日も色んな説明してもらってうれしかった。あと私が用意したのは土のサンプルで、水のサンプルの用意の仕方も教えてもらった。

Soil Moistureのセクションではサンプルの土をとりだし重さを量り、オーブンに入れての水分を計算する。この処理は簡単だが、EPH、BTEX, そしてVOCの土の基本サンプルを作るのがここの部所の仕事。作業は超面倒でも半日はまた講義でやり方やコンピューター(LIMSシステム)を教わり、そのあと実際にサンプルの準備と実際の計測をさせてもらった。ここでも処理したサンプルの量に驚かれた

そして待望のBTEX とVOCセクション。
ここでも半日GC-MS とGC-FIDの説明を受け、d5
中の構造から分析計算の仕方、そしてグラフの見方などをおそわりBtexの分析をした。そして部長さんがGlycol(グリコール)汚染物質の分析も教えてもらいなさいと、グリコールの分析説明もうけ、もう習うことばかり!
あとここのセクションでのサンプル作りも教わり、実際サンプルも用意した。丁稚奉公どころか色んな事を教わりました。
残念ながら頭の中には残ってないけどね・・・へへへ

そして部長とのミィーティングで、「色んなセクションの主任と話したところ、みんなあなたのことを仕事の呑み込み早く、かつ慎重に処理を行い、変わったことが起こるとその際確認を行い、任せた仕事はいちいち見張っていなくても安心して任せられる非常に優秀な学生だという評価表でした。不の評価は1つもありませんでした。もし環境化学のオーガニックセクションに興味があれば、ぜひ僕宛に履歴書送ってください。」
おお~、なんてありがたいお言葉!来週から他の研究所で無機物質(メタル)汚染分析を実習するので、有機化学のほうがいいのわからないので、そちらの実習が終わってそれでも有機化学に興味があれば夏の仕事で履歴書送ろうかな。

「いいな~色んな部所で色んな事を学べて」とか「私より有機化学の成績悪かったのにオーガニックのデパートメント配属されるなんて面白いわね」とか「何でそんなに評価いいわけ?」とか嫌味もいっぱい。でも私の性格はこの嫌味をいった奴には必ずどこかで仕返しするでしょう(笑)
とにかくすべてのことにおいて他の2人の実習生から嫉妬されたことは言うまでも無い。でも私が優れてるわけではなく、研究所で働くこつを知っているからなのにね。
まあ嫌々行ったわりには、結構行ってよかったかなと思う実習でした。
c4
化粧していく職場ではないので、すっぴん顔ですみません
プププ、ぶさいくだ~!貝の様に目腫れてるし
でも私が写っている写真これしかないんだよね
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