FC2ブログ
面白かった事、ペットの事、おいしい物の事などのたかこの日記です。
| Login |
2007年07月19日 (木) | 編集 |
私の仕事は宝石鑑定士とジュエリ-デザイナーである。日本の宝石店でダイヤモンドのカラー、クラリティー、カットなど偽って売られている事はあまりないが、こちらではよくある。買ってきたものに偽りはないかなどでの鑑定を依頼され、ものすごく高い宝石の偽り販売は法廷に持ち込むケースもある。法廷に出す場合すごい量の資料なのでやりたくないが、法廷専門の鑑定士はあまりいないので私のところにくる。こういった場合泥沼論争が始まるので、私としてはきれいなジュエリーに囲まれて仕事をするという趣旨からは大きく外れる。
でもほとんどのお客様は結婚するカップルが多く、花嫁になる人とのデザインの相談はとても楽しい。今回カードをくれたこのカップルは珍しく、花婿さんとのやり取りだった。「彼女を驚かせたい」と言う彼と”女の人には好みがあるから勝手に決めて作らないほうがいい"と思う私とで何とかした指輪だった。何回も感ずかれないように彼女に探りを入れてもらった。日本のようにプラチナ主流だとよかったのだかこちらは金が主流で、金も14金、18金、22金で色が違うのでそれも知られないようなんとなく聞いてもらったりして大変だった、でも彼女ももう分かっていただろう(笑)そうして(彼女が喜ぶであろう?)すばらしい婚約指輪と結婚指輪ができあがった。
この人たちの結婚式に呼ばれたのだが、仕事があったので結婚式は行けなかったが、夜の披露宴は行って来た。とても幸せそうでよい披露宴でした。
披露宴の最中も私のところに来て何回も二人で有難うといってくれた。りんぐ1

その上後日カードまでいただいて、
そのカードにまだ有難うって書いてあるりんぐ2

いい仕事をした後の充実感とお客様に喜んでいただいた幸せなひと時である。
スポンサーサイト